2023年6月14日
鉄道4社(小田急電鉄・東急電鉄・東京メトロ・JR東日本)と株式会社日本線路技術(以下「NSG」)は、将来の生産年齢人口の減少を見据えて線路設備モニタリング装置を導入し、効率的なメンテナンス手法であるCBMを推進していきます。
NSGはこのたび、線路設備モニタリング装置から取得したデータを有効活用するため、国内で初めて複数の鉄道会社が共通で使用できる保線管理システム「RAMos+」を開発しました。これにより、開発費のコストダウンやアプリを相互に活用することが可能です。
鉄道4社及びNSGは、CBMを推進する場として、線路設備モニタリングコンソーシアムを形成し、鉄道のスマートメンテナンスの確立を目指します。
別添ファイルをご覧ください。
メンテナンスを共通化!保線管理システム「RAMos+」を開発!.pdf(PDF:667 KB)
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