事業概要

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火力発電

火力発電のイメージ

火力発電の概要

火力発電は、ボイラー、タービン、発電機で構成されています。ボイラーで燃料を燃やして高温・高圧の蒸気を発生させます。石油、石炭、LNG(液化天然ガス)など、いろいろな燃料を使用します。
ボイラーでできた蒸気でタービンを高速で回転させます。
この回転力でタービンに直結された発電機を回し、電気をつくります。

火力発電の概要

発電所名 最大出力(kW) 運転開始年月 主要燃料 所在地
新小倉 1,200,000
(3・5号機)600,000×2
1978年9月 LNG 北九州市小倉北区西港町
苅田 360,000
(新1号機)360,000×1
2001年7月 石炭(PFBC) 福岡県京都郡苅田町
豊前 500,000
(2号機)500,000×1
1980年6月 重油・原油 豊前市大字八屋
新大分 2,875,000
(1号系列)120,000×6
(2号系列)230,000×4
(3号系列)245,000×3
      500,000×1
1991年6月 LNG 大分市大字青崎
松浦 1,700,000
(1号機) 700,000
(2号機)1,000,000
1989年6月 石炭 松浦市志佐町
苓北 1,400,000
(1・2号機)700,000×2
1995年12月 石炭 熊本県天草郡苓北町
最大出力 合計 8,035,000kW