一昨日は朝から小雨。前回の休日は雨で一日籠っていたので、バスに乗って出かけることにした。久しぶりのバスはよく空いていた。乗車時間は10分。先ずは、予約していた模型の支払い。箱を開けることも無く持ち帰ることにした。その後、徒歩でアサガオを見に行った。雨に濡れたアサガオに雨粒が光っていた。小雨に濡れながら数枚撮ってバスに乗った。

 

  どうして「リゾート白馬」を買ったのか?何年か前に「ムーンライト九州」を買ったが、あの丸い展望車は買えなかった。と、いうのもあるが、もっと身近に感じるものがあったからだと思う。動画で見た小判型のドでかいカッティングシート、透明のカッティングシートにRESORTの白文字、グリーンの方向幕等々いずれも14系200番の為に作られた。リゾートという言葉にガーラ湯沢や越後湯沢も思い出す。ブックケースに収まったまま、日の目を見ない車両が多くある。そうならない様に楽しみたい。

 

 あの頃みんな若かった。絵心のある同僚たちの描いた絵はリゾート列車を飾った。リゾートに乗車したことは無かったが、30年を経た今、当時を振り返るに十分。それ故「リゾート白馬」を買ったのかもしれない。

 

2020-7-4