撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

神戸高速鉄道 高速神戸(2010.5.22) 阪神 5314 回送/普通 行先表示板 取替

2020年05月04日 17時15分31秒 | 阪神
10年前に、神戸高速鉄道 高速神戸駅で阪神5311形の行先表示板を取り替えている光景を撮りました。
1枚目は、高速神戸駅に到着した回送板を掲出した5314です。
回送列車は優等列車と同様に通過するので、標識灯は両側とも点灯しています。



2枚目は、貫通扉を開けて乗務員の方が回送板を取り外している5314です。



3枚目は、回送板が取り外された5314です。
折返して最後尾になる準備のため、標識灯が消されて尾灯が点灯されました。



4枚目は、乗務員の方が普通板を取り付けている5314です。



5枚目は、普通板を掲出し終わり、折返しのための引込線への出発を待つ5314です。



5143F+5313Fは阪神で最後まで行先表示板を使用していましたが、回送板を掲出する光景は、中々、記録することができませんでした。
この日は朝に尼崎車庫を出庫し、高速神戸駅から折り返して普通運用に入る運用を撮ることができました。
回送板のまま引込線に入って、そこで回送板から普通板に取り替えるのかと思っていましたが、折返し前に下りホームで取り替えが始まりました。
以前に、夜の三宮駅で普通板から回送板へ取り替える光景を紹介しましたが、今回は逆の取り替えです。
阪急では運行標識板を取り替える光景は、度々、記録できましたが、阪神では滅多に記録できなかったので、自分としては貴重な記録になりました。

【お詫び】
タイトルの日時が誤っていましたので、訂正いたしました。


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