皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
大井川のトーマスを動かそう!その2
今回は責任ある工作のため
普段のダラダラ工作より少々駆け足です(^^ゞ
青いトコが出来上がりました!
厳密に言うと
青く塗ってから白いトコに貼るものもあるのですが
まあ、本体の話ということで。
最初から説明書の組立手順にこだわらず
好きなように作ってますが
形が歪まないように外側から作り、
その内側に貼り足していく方法だと
側板の継目が優先されるかわりに
こういうところに多少のズレが出たりします。
まあ結果として、
横に継目処理が発生するのと
上に発生するのでは
どっちがラクか、という話になりますけど
手間は変わりませんかね?(笑)
しかるに、ひとひねりした段取りも
こうして見ると良かったのかどうか
真相は闇の中です(笑)
そして・・・撮影意図を忘れた写真その1
あ!もとい!!思い出した!!
ツララ切りですね!!
ここはあえて別パーツとはなっておらず
したがって見事に接合部に当たっています。
そして金型の都合なのか、
他の部分の合わせの良さとは対照的に
結構な隙間が生じました。
補修はいつもの通りの魔法で(笑)
http://making-rail.com/?pid=96638258
を使いました(^^)
紙だろうがプラだろうが
使用頻度が高いですね。
それくらい便利なのです(*^^*)
今回は、作業としては穴埋め的ですが
あまり余計なところに付いてしまうと
仕上げが困難な部分ですから
粉を先にかける方法は賢明ではなさそうです。
先に中粘度の瞬間接着剤を
狙いを定めて少量つけ、
そこに粉をかける方法で
ツララ切り以外の部分に付着しないようにしました。
・・・撮影意図を忘れたけど思い出した写真その2(笑)
続いてボイラーの接着。
ここが意外と大変でした。
キャブ側の丸い穴の継目から接着しましたが
なかなか水平になってくれないのです。
そして本来、
水タンクはボイラーから浮かせるのが正しい、
と説明書にあったのですが
のちにくっつける前部デッキとの合わせとか
強度上の問題もありそうでしたので
ここは粉の力も借りつつ
水タンク前部まで接着してしまいました。
ちなみに面白いのが
この水タンクの給水ハッチ。
もとより水タンクの上面は別パーツなので
そこに一体成型できそうなものですが
立体感を演出してくれています。
確かに雰囲気がちょっと変わる?
しかし、見た目がどうというより
このひと工夫で、
ちょっと精密な工作をやったような気分になり
キットとしては面白いとも言えそうです(^^)
これでひとまず車体本体は完成です!
実は、一応鉄道模型としては
継目の処理の問題もありますから
一旦全部組んでから塗装しようか
非常に迷ったのですが
このあと貼り合わせる
ボイラー前部とランボードのところは
これまた意外と合わせも良く、
塗り分け線のところで綺麗に分かれているので
今回は塗装後組立としました次第。
以後はストレスのかかる接合部もなく
流し込みのラッカー接着で十分でしょう。
瞬間接着剤さえ使わなければ
塗装後でもそう気をつける事もないかと思います。
ではでは
続きはまた明日(^^ゞ
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