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新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part27 [転載禁止]c2ch.net

1 :名無しさん@線路いっぱい:2016/02/19(金) 00:22:26.36 ID:OgflHZVL.net
“HO”とは本来、1/87縮尺・16.5mm軌間の鉄道模型のことです。
しかし、この日本では、一部のメーカー・販売店や、多くのモデラーが1/80・16.5mmをも“HO,HOゲージ”と呼んでいるのが現状です。
別の名前で呼ぶべきなのか、それとも現状追認でいいのか、1/80・16.5mmを“HO,HOゲージ”と呼ぶことの是非について論議しましょう。
なおゲージ関係に興味を持つとHO関連では、模型業者Bassett Lowke氏,同社の
技術者で現在の鉄道模型の基礎を確立した
Henry Greenly氏,模型関係出版業者のPercival Marshall氏、の名を知らない人は居ないでしょう。

《前スレ》
[鈴木g3蒸機好き出禁]新【HO?】1/80・16.5mm名称問題【16番!】Part26 [転載禁止]©2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/gage/1448975225/l50

あくまで“名称問題を考える”スレですので、規格そのものを批判する発言は禁止です。
規格自体に対する批判や優劣比較は別スレでお願いします。
また、他のHO/16番関連スレにゲージ論を持ち込むのもお止め下さい。
ゲージ論に興味も関心も無い人を巻き込むのは慎みましょう。

2 :脇谷亮太:2016/02/19(金) 12:35:24.62 ID:/vi+2YT7.net
2番取れました(^o^)/

3 :名無しさん@線路いっぱい:2016/02/20(土) 11:16:44.77 ID:zan5fY0h.net
ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4

4 :名無しさん@線路いっぱい:2016/02/20(土) 11:18:44.54 ID:zan5fY0h.net
続き
ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4

5 :名無しさん@線路いっぱい:2016/02/20(土) 17:16:10.25 ID:uKh7XPeS.net
ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4

6 :名無しさん@線路いっぱい:2016/03/01(火) 02:02:53.60 ID:11P84taG.net
123

ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4

7 :名無しさん@線路いっぱい:2016/03/01(火) 02:04:46.09 ID:11P84taG.net
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。

OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール   ゲージは32mmの半分16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。    OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。   これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。   結局1940年(昭和15年)頃

4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO   として決着

して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。

8 :名無しさん@線路いっぱい:2016/03/01(火) 02:12:47.34 ID:11P84taG.net
その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4

その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。

OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール   ゲージは32mmの半分16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。    OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。   これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。   結局1940年(昭和15年)頃

4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO   として決着

して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


9 :名無しさん@線路いっぱい:2016/03/01(火) 02:18:18.04 ID:11P84taG.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゲージ論の基礎
0ゼロ,Oオウ:
  0,欧州          ミリの国   1/45  ゲージ32mm
  O,英国ミリスケール  ミリスケール採用は英国型製造元のドイツの影響。?
             7mmスケール 1/43.5  ゲージ1-1/4” 31.75mm
  O,米国インチスケール  1/4”スケール  1/48   ゲージ1-1/4"  31.75mm

          その後ゲージはミリ表示の32mmで決定。

OO,HO: 1921年(大正10年)英国で登場。 名称OO スケールは7mmスケールの半分 3.5mmスケール   ゲージは32mmの半分16.0mm。
その後英国では車体幅が狭いのと、模型用車輪が5mmと厚い(Ogaugeの車輪と同等)為、4mmスケールで作るようになった。(4mmスケール=1/76)
その後縮尺を1/90(1435÷16=90)にしてゲージの縮尺と車体の縮尺を一致させる意見があったが、その方式ではなくまず縮尺を最初期に採
用した3.5mmスケール(1/87)に決め、その計算結果(1435÷87=16.5mm)からゲージを16.5mmにして一致させる方式が採用された(OOOになると思われた)。    OOも同時に16.5mmにした。
1930年(昭和5年)頃米国で、この新方式(3.5mmスケール,16.5mmゲージ)をhalf O=HOとする。   これが英国に入ってきて、1921年の提唱者も加わって3.5mmスケール名称の争奪戦となり、「歴史に残る大論争」に発展。   結局1940年(昭和15年)頃

4.0mmスケール 16.5mm=OO
3.5mmスケール 16.5mm=HO   として決着

して、1/87,16,5mmはHOの名称のもとにそのままの姿で現在も続いている。
すなわちHOは3.5mmスケール1/87,OOは4mmスケール1/76の意味が非常に強いのであって、HOは16.5mmを表す用語ではないのだから1/80はHOと言えないし、ゲージ論的に言えばこれは一つの基礎となる。
1934年設立のNMRAは規格表にこの大論争の結論を記載(HOの箇所)。

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