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2012.12.06【社長会見】東海道新幹線 駅ホームへの可動柵設置について

 東海道新幹線では、平成24年3月に東海道・山陽新幹線から300系車両が引退して扉位置がほぼ統一されたこと、また、新型可動柵の技術開発に目途がたったことから、ホーム上の安全性をさらに向上させることを目的に、平成23年末から10年程度をかけて、お客様のご利用の多いのぞみ停車駅を対象に、可動柵を設置することを検討しています。

1.現在の可動柵設置工事の状況
 (1)既設の箇所
   ・品川駅(21・24番線)、新横浜駅(2・3番線)、熱海駅(6・7番線)

 (2)東京駅
   ・今年度末の供用開始をめざし、14番線で新しい可動柵の設置工事を進めています。
    (14番線の完成後、15〜19番線への設置工事を進め、順次使用を開始)

 (3)新大阪駅
   ・今年度末の供用開始をめざし、27番線で新しい可動柵の設置工事を進めています。

2.今後の可動柵設置計画(可動柵のイメージは別紙1参照)
   ・お客様のご利用の多い、のぞみ停車駅に設置を検討しています。

   ・次のステップとして、京都駅・名古屋駅への設置を検討しています。
    詳細なスケジュールや工事費等は、計画がまとまり次第、改めてお知らせいたします。

   ・なお、新大阪駅20〜26番線については、16両編成の他に8両編成の車両が入線し、
    扉位置が統一されていないため、この計画には含まれておりません。

※詳細は別紙をご覧下さい。
「東海道新幹線 駅ホームへの可動柵設置について」 ( 1373kb / PDFファイル)

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  • ※ニュースリリースに掲載している情報は、発表日時点のものです。
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  • ※【社長会見】の記載のあるものは、定例記者会見にてリリースしたものです。
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