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2023年ニュースリリース

地下鉄博物館 特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」開催!

2023年11月16日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)は、公益財団法人メトロ文化財団(会長:奥 義光)が運営する地下鉄博物館において、2023年12月5日(火)~2024年3月10日(日)にかけて開催する特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」に協力いたします。

 丸ノ内線は、1954年1月に最初の営業区間である池袋~御茶ノ水間が開通してから、2024年1月で70年を迎え、これを記念して、地下鉄博物館では「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」を開催いたします。
 丸ノ内線は、戦後初の地下鉄として建設された路線であり、当時の営団地下鉄(正式名称:帝都高速度交通営団)として初の新線建設でした。戦後復興の象徴的な事業として、私鉄などが集まる山手線のターミナル駅と都心のビジネスエリアを結ぶ重要な路線として、将来予想されていた地上交通の混雑に備えるという重要な役割を担い建設されました。しかし、丸ノ内線の建設は、戦後復興期の経済の混乱、建築資材の不足、都心部での難工事など、さまざまな条件が重なり、簡単なものではありませんでした。

 今回の特別展では、丸ノ内線70年の歴史の中から「建設」の部分にスポットをあて、戦後初の地下鉄建設を行った当時の建設方法、難工事が行われた際の特殊な工法などについて、写真パネルや関連する実物資料により紹介いたします。

 詳細は別添ファイルをご参照ください。

 

 

地下鉄博物館 特別展「丸ノ内線開通70周年展 ~建設編~」開催!.pdf(PDF:457 KB)

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