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2023年ニュースリリース

地下鉄博物館 特別展 「収蔵品展 懐かしの営団地下鉄Sマーク展」開催!

2023年4月25日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、公益財団法人メトロ文化財団(会長:奥 義光)が運営する地下鉄博物館において、2023年6月6日(火)~9月3日(日)にかけて開催する特別展「収蔵品展 懐かしの営団地下鉄Sマーク展」に協力いたします。

 営団地下鉄(正式名称:帝都高速度交通営団)で使用されたSマークは、英語で地下鉄を意味するサブウェイ(SUBWAY)の頭文字をもとにデザインされ、1960(昭和35)年に同団の紋章として制定されました。それ以来、2004(平成16)年の東京地下鉄株式会社設立までの長きにわたり、営団地下鉄が標榜する交通機関としての4つの要件、「安全(SAFETY)」・「正確(SECURITY)」・「迅速(SPEED)」・「サービス(SERVICE)」を表すシンボルとして時代を駆け抜けました。

 地下鉄の発展とともに街のさまざまな場所で親しまれてきたSマークですが、現在では東京地下鉄株式会社のMマークに置き換わり、その姿を見ることは通常なくなりました。しかし、Sマークに込められた営団地下鉄時代の理念と志は、今日も受け継がれ、地下鉄の安全・安心な運行を支えています。

 今回の特別展では、当館が1986(昭和61)年の開館時より収集してきた数々の実物資料の中から、Sマークに焦点を当て、収蔵品を公開します。今ではほとんど見る機会がなくなったSマークにまつわる貴重な収蔵品、懐かしの写真等を、ぜひご覧ください。

 詳細は別紙をご参照ください。

 

 

地下鉄博物館 特別展「収蔵品展 懐かしの営団地下鉄Sマーク展」開催!.pdf(PDF:419 KB)

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