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今年は一層明るく華やかに!!能生駅にイルミネーションが点灯

イベント 2022-12-02
    能生商工会女性部(会員47名)は能生駅を地域の玄関口と位置づけ、毎年初夏には花を植えるなど、年間を通じて駅の盛り上げに一役買ってくださっています。
 イルミネーションの点灯は今回が3回目で、年々装飾が増えています。
点灯式では来賓で招かれた弊社の鳥塚社長があいさつに立ち、装飾で駅が華やかになったことについて御礼を述べるとともに、今年糸魚川駅の110周年記念行事で、レールパークにあるSLを糸魚川駅に持っていく企画を紹介しました。

その後社長のカウントダウンで、イルミネーションが点灯しました。

  能生商工会女性部では、11月上旬からイルミネーションの制作と設置をはじめ、今年は地域の小中学生や近隣の皆様からも協力をいただき完成させたそうです。

  イルミネーションの内容は、能生地域ならではの歴史や観光を表現したものです。
  今年新たに「能生の海に沈む夕日と、つがいのカモメが弁天岩(恋する灯台)で結ばれる!」というテーマのロマンティックなイルミネーションが加わりました。

   能生商工会女性部部長の中嶋千代子さんは「能生駅が明るく光を放つことで地域が元気になり、皆さんの心も元気に明るくなることを願っています。」と話していました。
  その後、集まった皆様にお菓子が配布されました。



  駅舎内にはクリスマスツリーも飾られ、家族連れなどが次々と願い事を書き込んでツリーに飾っていました。

 「家族の笑顔と健康」を願ってツリーに飾ったこちらの女性はイルミネーションを見て、「昔、能生駅を利用して高校に通ったが、当時は殺風景でした。駅が華やかになってとても嬉しいです。」と感動した様子で話されていました。

  イルミネーションの飾りつけを手伝った中学生も来場しており、「思ったよりきれいでびっくりした!感動しました。」と話していました。

 尚、イルミネーションは1月末まで飾られる予定です。