なおえつ鉄道まつり2022大盛況でした。

直江津駅北口　南口と直江津D51レールパークなど駅周辺で開かれたなおえつ鉄道まつりは今年が鉄道開業１５０周年ということで、イベント盛りだくさんでした。
当日は朝から青空が広がる小春日和で、大勢の来場者が訪れていました。
 
直江津D511レールパークはNGT４８の佐藤　海里さんと三村　妃乃さんのトキ鉄
アンバサダー就任式やトークショーなどもあり、お昼過ぎからのイベントにもかかわらず、前泊したお客様や朝７時前から入場ゲートに並ぶファンの皆さんも見られました。

アイドル登場を待つ来場者の皆さん

 毎年なおえつ鉄道まつりの日だけ楽しめる「レール保守点検用車両　レールスターの体験乗車会」は家族連れに人気で、中には子供にせがまれて何回もご乗車になるお客様もいらっしゃいました。



 SLの体験乗車は注目の的です。家族連れや鉄道ファンで毎回満席となり、午後は毎回２回の運行となりました。

ＳＬと緩急車の切り離し作業などは大勢の人たちが注目する中行われました。

Ｎゲージのコーナーも、鉄道ファンを中心に人気を集めました。

　テントの中ではNゲージ製作の皆様が、直江津駅と運転センターを模した模型に、弊社の観光急行や雪月花を走らせてくださり、見学者は興奮した様子でした。

　NGTコラボ鉄印の販売コーナーは、長蛇の列となりました。この日一日でレールパークは８００人近いお客様が来場するなどして、一日中盛り上がりました。
 
　直江津駅自由通路では「鉄道の旅！駅弁＆直江津お土産品フェアー、鉄道用品等展示会」と題して、全国の人気駅弁が販売されたほか、弊社の鉄印を販売するコーナーや、直江津鉄道OB会の皆様による昔の鉄道部品の展示即売もあり、にぎわっていました。



　直江津駅北口広場ではステージイベントと題して、発表会などが次々と行われていました。

「互の市」復活イベントでは、上越市板倉区の農産物や新そばの直売も行われました。

　南口には多くのキッチンカーや屋台などが出店し、買い求めるお客様で行列ができていました。

　今年が鉄道開業１５０周年ということで、記念のイベントにふさわしく、鉄道発祥の地直江津全体がにぎわった一日となりました。