西武鉄道

2022-05-12

鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し バリアフリー設備の整備を加速します

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 西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:喜多村 樹美男)では、ホームドアなどのバリアフリー設備の整備を促進するため、2021年12月に国土交通省により創設された鉄道駅バリアフリー料金制度を導入します。2023年春からの収受開始を目指し、より一層のバリアフリー設備の整備を加速します。

 当社はこれまで、1日あたりのご利用者数10万人以上の6駅(池袋駅、練馬駅、西武新宿駅、高田馬場駅、所沢駅、国分寺駅)へのホームドア整備や、1日あたりのご利用者数3千人以上の駅の段差解消およびホーム上内方線付き点状ブロックの整備を進めてまいりました。

 今後、同制度を活用し、ホームドアをはじめとしたバリアフリー設備の整備を加速・推進することで、ご高齢のお客さまや障がいのあるお客さまだけでなく、すべてのお客さまに安全・安心かつ快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

 料金設定や整備計画などの詳細については、同制度に基づき、国へ整備等計画を届出する際にお知らせします。

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