東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力無し)

<30490>東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット
最終更新日:2022年7月21日
商品番号
<30490>
商品名
東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット(動力無し)
税込価格
¥13,530.-
出荷日
2022年6月24日
実車について

東武6050型は6000系の車体更新によって登場した2扉セミクロスシート車両です。1985(昭和60)年から1986(昭和61)年にかけて2両編成22本が更新により登場、更新途中に車両が不足することから完全新造編成が1985(昭和60)年に1編成、1986(昭和61)年に1編成が増備(これらの2編成は野岩鉄道へ譲渡)され、その後、1988(昭和63)年に7編成及び野岩鉄道向けの1編成が増備、1990(平成2)年には会津鉄道向けに1編成が製造されました。完全新造編成は台車がSUミンデン型台車になっている点が特徴です。
1996(平成8)年には増解結の効率化を図るため先頭部の連結器が自動連結器から電気連結器付き密着連結器へ交換され、前面向かって左側に取り付けられていたジャンパ栓受けが撤去されています。2001(平成13)年3月のダイヤ改正から日光線の普通列車で運用されることとなり、一部の編成で霜取り用パンタグラフが増設されました。
2017(平成29)年4月のダイヤ改正を最後に浅草への定期乗り入れが終了したため数本が廃車になり,現在は日光線南栗橋以北のみでの活躍となっています。

編成図
<30490>東武6050型(更新車・登場時)2両編成セット編成図
商品の特徴

■先頭部の連結器が自動連結器で、ジャンパ栓受けがある時代を再現
■車両番号は側面にのみ存在し、妻面まで帯色が回り込んでいる時代を再現

■車両番号は印刷済み
■種別・行先、シルバーシートは付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ(棒状)はユーザー取付け
■ベンチレーター、ヒューズボックスは取付け済み
■臭気抜きは一体表現
■走行中はヘッドライト・標識灯(電球色)、テールライト(赤色)が点灯

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

東武鉄道株式会社商品化許諾済
パッケージサイズ
2Rケース(縦12cm×横20.2cm×厚さ3.2cm)
対象年齢
15歳以上
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