BLUE TOKYO の列車が津軽の真っ白な雪原を走る!

2021年12月27日

こんにちは、ちえっちーです。

白い雪が果てしなく降り続いています。

午前10時過ぎに、青森県内18市町村に25日以来の大雪警報が発表され、

午後2時の時点で積雪量が五所川原市63㎝、青森市78㎝、野辺地町85㎝です。

県内各地の道路では立ち往生や通行止めが発生している模様。

特に五所川原市の積雪は多いらしいのでお出かけの皆様、埋まらないよに

備えを万端にお願いします。

こちらのサイトが便利ですので、車でお出かけの際には参考にしてください。

➡青森県道路情報サイト「青森みち情報」

列車でお出かけの際はこちら➡どこトレhttps://doko-train.jp/pc/index.html

 

さて、本日ブログでご紹介するのは私も好きな新体操のお話しです。

青森県で新体操と言えば、何と言っていも男子新体操ですよね!

青森山田高校及び青森大学男子新体操部出身のメンバーで構成されている

パフォーマンスグループ「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」結成10周年にちなんだ

列車「BLUE TRAIN」が津軽鉄道で運行中です!

 

BLUE TOKYOは令和4年2月12日(土)、13日(日)の2日間

青森市のリンクモア平安閣市民ホールで「BLUE・走れメロス」を公演。

走れメロスの作者、太宰治の生誕の地、金木を走る津軽鉄道で今回PRが実現しました。

BLUEのアートディレクター、MAJIO(マジオ)さん作成の版画による看板(ヘッドマーク)や

車内のポスター、そして、金木駅にはMAJIOさんと子供たちによる色鮮やかなメロスのリリーフが飾られています。

BLUEワークショップで踊ったり走ったりした後に作った作品

とのこと。1月末まで金木駅で飾られた後、2/12,2/13の公演会場でも皆さんに

見て頂けるそうです。

そしてぜひ皆さんには列車も乗って頂きたいですね。

このBLUE TRAIN の内部写真、本当はもっと撮影したのですが。

これは乗って下さった方へのお楽しみという事で宜しくお願いします。

内容はBLUE TOKYOのメンバーの皆さんやりんご娘、青森県でも大人気の

あべこうじさんや、太宰治さんのお孫さんにあたります衆議院議員、津島淳さんによる

サインや一言がずらっと並んでいます。

こちらの車内飾りつけは1月3日までと期間があまりながくないのでお早めに!

外側の看板は1月23日まで使用の予定です。

津軽五所川原駅と金木駅、津軽中里駅では切符購入者の皆さんに

舞台BLUE「走れメロス」限定記念乗車券を配布しています。

こちらに載っているQRコードを読み込むとBLUE TRAIN限定映像で

メンバーが11年目を迎えるまでのことなど20分間たっぷりお話していますよ。

この記念乗車券は1月23日までの配布ですが、無くなり次第終了となりますので

お早めに!

ちなみに、このBLUE TRAINは普通列車を使用していますので、

現在運行中の津軽鉄道の冬の風物詩ストーブ列車とは違いますので

ご了承ください。時々1両目BLUE TRAIN、2両目ストーブ列車とうい日も

ありますが、日によって運行時間が変わりますので、お問い合わせは津軽鉄道

(電話0173-34-2148までお願いします。

 

青森大学新体操部の2016年リオオリンピック閉会式での圧巻のパフォーマンスは

世界中の話題になりましたね。多方面で活躍中のOB達の中でBLUE TOKYOの

皆さんもますます活躍すること間違いなしです!

ぜひ、BLUE TRAINに乗りに来て下さいね~。

BLUE TOKYOホームページ➡http://www.bluetokyo.jp/works/

BLUE TOKYO Facebook➡https://www.facebook.com/bluetokyoofficial/

 

 

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