都営バスのニュース【報道発表】
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東京都総務局 - 東京都交通局
水素ステーション等と連携した燃料電池バスによる停電時の給電支援が可能になります
水素と酸素の化学反応を利用して発電した電気で走る燃料電池バスは、外部給電器を使えば、静音で家電製品等へ給電することも可能です。
このたび、東京都と水素ステーション等が連携し、自然災害等による停電発生時に、避難所等において、交通局の燃料電池バスを活用した給電支援が行えるようになりましたのでお知らせします。
1 取組の概要
2 外部給電器の配置にご協力いただく水素ステーション等
(1)水素ステーション等
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岩谷産業(株):イワタニ水素ステーション 東京葛西(江戸川区)
イワタニ水素ステーション 羽田空港(大田区) - ENEOS(株):東京大井水素ステーション(品川区)
- 東京ガス(株):豊洲水素ステーション(江東区)
- (株)巴商会:新砂水素ステーション(江東区)
- (公財)東京都環境公社:水素情報館「東京スイソミル」(江東区)
(2)配置する数
15器
- ※1この他に、交通局の外部給電器も活用します(7器)。
- ※2避難所等への給電支援の方法としては、非常用発電機、電源車等の活用があり、燃料電池バスを活用した給電は給電支援の一つとなるものです。
- ※3燃料電池バスによる給電支援は、支援対象施設への往復を含む支援活動が可能な範囲になります。
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本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略14 ゼロエミッション東京戦略 「ゼロエミッションモビリティプロジェクト」