2021年7月1日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、「安心で、持続可能な社会」の実現のために、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の1つである「気候変動の緩和」に向けて、夏季の節電対策を実施します。
東京メトロでは、電力消費の多くを占める駅冷房の稼働時間等の見直しによる試みにより、環境負荷の低減及び経費の削減を図るとともに、需給逼迫が見込まれる夏季の電力の安定供給に貢献します。
加えて、東京メトロ本社・現業事務所等において室温の適正管理と不要な照明の消灯を一層徹底する取組みにより、本年5月から10月における鉄道事業の使用電力量を昨年比5%削減することを目指します。
東京メトログループ役員・社員一丸となり節電に積極的に取組み、「安心で、持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
鉄道事業における夏季の使用電力量5%削減を目指します.pdf(PDF:312 KB)
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