2016年8月30日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、駅周辺で建物の建替えや開発を計画・検討する皆様から駅との接続を前提とした計画を募集する「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」の第2弾として、高田馬場駅、東陽町駅、水天宮前駅、小伝馬町駅、湯島駅の5駅を対象とした開発提案について募集を開始します。
「まちの顔」となるような鉄道施設の整備を推進する新しい取り組みとして、2016年4月から茅場町駅と赤坂駅を対象とした「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」第1弾をスタートしており、駅に隣接する土地・建物所有者様をはじめ、開発等を計画されている皆様からお問い合わせいただいています。
当プロジェクトでは、当社でバリアフリー施設の整備実施を検討する駅に隣接する土地・建物所有者や建物の建替え、開発等を計画される方から駅との接続を前提とした開発についてご提案いただき、開発に向けた協議をともに行っていくことにより、ご提案いただいた方と当社双方にメリットのある開発を実現していきたいと考えております。
駅周辺開発における公募型連携プロジェクト第2弾の詳細は、別添ファイルをご確認ください。皆様のご提案をお待ちしております。
「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」第2弾を募集します!(PDF:402 KB)
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