イベント

能生駅をもっともっと美しく!

イベント 2021-06-18
 能生駅前の花壇は、糸魚川地域人権啓発活動ネットワークの皆様が植えてくださったベコニアなどが花盛りです。また能生中学校の文化活動部の生徒の皆様の手によるプランターのビオラなどが美しく咲いており、駅全体が花で彩られています。

 能生中学校の皆様の手によるプランター

 6月10日には、能生商工会女性部(地活委員長 松尾則子さん)の13名の皆様が、アジサイとサルスベリの木を植えてくださいました。
 


 植えた5本のあじさいは白、青、紫など、各々品種が違います。
駅の近くにできた、大王あじさい園にちなみ「あじさい園や能生のPRになれば」という考えで植栽を行ってくださいました。

 サルスベリは時期になるとピンクの可愛い花を咲かせます。
 女性部の皆様は「駅を明るくするために、降車されたお客様に、能生は明るくきれいなところだと印象つけたくて植栽を企画しました。ぜひ大勢の皆様から能生駅で降りていただき、地域の宝である観光スポットを巡ってほしいです。」と話されていました。
 
植栽に参加してくださった女性部の皆様

 ちなみに大王あじさい園は、弁天岩を見下ろす山の斜面に、約1500株のアジサイが植栽されているところで、無料で入れる絶景スポットでもあります。アジサイは6月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。また夕日が沈むシーンが美しいと人気です。
 能生の観光スポットとして期待されます。