東武30000系(東上線・後期形・行先点灯)基本4両編成セット(動力付き)

<31527>東武30000系(東上線・後期形・行先点灯)
最終更新日:2022年4月13日
商品番号
<31527>
商品名
東武30000系(東上線・後期形・行先点灯)基本4両編成セット(動力付き)
税込価格
¥22,660.-
出荷日
2021年12月22日
実車について

東武30000系は、1996(平成8)年から製造された通勤型車両です。東武では初めてとなるワンハンドルマスコンや、側面大型行先表示機の搭載、営団半蔵門線(現東京メトロ半蔵門線)・東急田園都市線との相互直通運転対応機器の搭載など、新要素が多く採用されました。
地下鉄半蔵門線との相互直通運転対応車両は10両編成ですが、当時の東武伊勢崎線内での検修設備の制限から6両+4両の10両編成で登場しました。製造時期により屋上ラジオアンテナ、客室窓の手掛けなどに差異が見られます。
2006(平成18)年に50050型が登場すると順次地上線(伊勢崎線・日光線)での運用に変更されましたが、2011(平成23)年から東上線へと転属し10両固定編成化、運転台機器の交換などが施され、東上線の池袋~小川町間で活躍をしています。

編成図
<31527>東武30000系(東上線・後期形・行先点灯)編成図
商品の特徴

■東武東上線で活躍する30000系後期形を行先点灯仕様で製品化
■10両固定編成化後の31612編成+31412編成を再現

■車両番号、グループロゴマーク、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、携帯電話マナー、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車は付属ステッカー選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器、ラジオアンテナは一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<31528>増結用中間車6両セットと組み合わせることで、実車と同じ10両編成を再現可能

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

東武鉄道株式会社商品化許諾済
パッケージサイズ
4Rケース(縦20.2cm×横18.8cm×厚さ3cm)
対象年齢
15歳以上
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