2021年7月6日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」)に向けて、同大会のオフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)としてすべてのお客様に「世界トップレベルの安心」をお届けするため、東京2020大会期間中、安心安全な輸送のための取組みをさらに強化します。
東京メトロでは、これまでも駅構内や車両内のセキュリティカメラ設置や、駅係員及び警備員による巡回、警備の強化等の対策を進めてまいりました。
このたび、東京2020大会に向けたセキュリティ向上のため2021年7月~9月まで以下の取組みを実施します。
1.危険物探知犬による危険物検知
2.駅構内セキュリティカメラに搭載した画像認識機能による不審物・危険物検知
3.巡回警備員のウェアラブルカメラの携行
なお、駅構内セキュリティカメラに搭載した画像認識機能による不審物・危険物検知については、大会終了後も継続して運用していきます。
大会期間中のセキュリティ向上施策の概要は、別添ファイルをご覧ください。
安心安全な輸送のための取組みをさらに強化します.pdf(PDF:338 KB)
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