企業情報
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2021年3月25日
東京地下鉄株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：山村 明義、以下「東京メトロ」）は、2021年3月26日（金）から丸ノ内線四ツ谷駅の太陽光発電システムを稼働いたします。
東京メトロは2021年3月、新たに長期環境目標「メトロＣＯ₂ゼロ チャレンジ 2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するＣＯ₂量「2030年度－30％(2013年度比)、2050年度実質ゼロ」を目指しています。
その１つとして再生可能エネルギーの活用を推進しており、地上駅のホーム屋根上で太陽光発電システムを稼働し、ホームドアやエレベーター等の駅設備に活用する取り組みを2008年から順次実施しています。今回の丸ノ内線四ツ谷駅への導入は11駅目となります。
この度、稼働を開始する丸ノ内線四ツ谷駅の太陽光パネルの最大出力は164kWであり、想定されるＣＯ₂排出量削減効果は年間約69.7tを見込んでいます。
東京メトログループ役員・社員が一丸となり、ＣＯ₂の削減に積極的に取り組み、「安心で、持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
詳細は別紙のとおりです。
丸ノ内線四ツ谷駅 太陽光発電システム稼働開始！.pdf(PDF：225 KB)
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