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2021年ニュースリリース

「えき・まち連携プロジェクト(第2弾)」を実施します

2021年3月1日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東銀座駅、人形町駅、秋葉原駅、新宿御苑前駅、町屋駅の5駅を対象に、2021年3月1日(月)から「えき・まち連携プロジェクト(第2弾)」を実施します。

 

 昨今、駅周辺では大規模な都市開発が計画・実施されていますが、駅の抱える課題はバリアフリー整備や、駅混雑等を解消するためのお客様の動線確保、鉄道施設の設置スペース確保など様々です。

 

 「えき・まち連携プロジェクト」は、東京メトロ単独では解決が困難な課題を解決し、駅まち一体で「まちの顔」となるような魅力的な地下駅空間の整備を促進するため、各駅の抱える課題を公表し、都市開発事業者等の皆様からの提案募集を行うプロジェクトです。都市開発と一体となった鉄道整備を進めるため、2019年8月から6駅で実施しており、今回は第2弾として新たに5駅の出入口付近を対象に提案を募集します。

 

 なお、2016年より実施していた、駅周辺の土地や建物所有者の皆様と連携してバリアフリー設備の整備を目指す「公募型連携プロジェクト」は、バリアフリー設備の整備にとどまらない様々な課題を解決していくため、「えき・まち連携プロジェクト」に移行いたします。移行後は、今回新たに対象となった5駅を含め、東京メトロ28駅で提案を募集します。

 

 「えき・まち連携プロジェクト」の詳細は別添ファイルをご参照ください。皆様のご提案をお待ちしております。

 

 

「えき・まち連携プロジェクト(第2弾)」を実施します.pdf(PDF:535 KB)

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