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千葉県立松戸高等学校とのコラボレーション企画「ヘッドマーク電車」を運行(1/1~1/15)

新京成電鉄では2021年1月1日(金)から15日(金)まで、新年ヘッドマーク電車を松戸~千葉中央駅間(京成千葉線直通)にて1編成限定で運行します。
今年度は千葉県立松戸高等学校(所在地:松戸市中和倉、校長:秋本 行治)とタイアップをし、芸術科1学年の宮川祐輝みやかわゆうきさんと幸地昇一こうちしょういちさんにヘッドマークのデザインをお願いしました。沿線地域の学校と交流を深めるとともに、高校生らしい思いの詰まったヘッドマークを取り付けた電車を運行させることで、地域社会の活性化を目指して実施するものです。

宮川さんと幸地さんがデザインした2種類のヘッドマークは「遠くから見ても新年のごあいさつが伝わるように」というコンセプトを基に描かれたものです。宮川さんの作品は2021年の干支えとであるうしに駅員の制服を着せたもので、かわいく仕上げていただきました。幸地さんの作品は梅の花に絞った作品です。梅は早春に他の花に先駆けて咲くため、「開運」の象徴とも言われています。2つの作品共に「謹賀新年」が赤文字で大きく入っており、新年の華やかさを電車に乗せてお届けします。
一昨年度から高校生がデザインしているこの企画は、新京成沿線の学校に依頼し、生徒を紹介していただいています。今年度は松戸市にある千葉県立松戸高等学校にお願いをしました。

2021年の干支(えと)である丑(うし)がかわいく新年のごあいさつ
(松戸方先頭車両に掲出するヘッドマーク)
宮川さんの作品
2021年の干支えとであるうしがかわいく新年のごあいさつ
(松戸方先頭車両に掲出するヘッドマーク)

紅白の梅の花が新春の訪れを告げます(津田沼方先頭車両に掲出するヘッドマーク)
幸地さんの作品
紅白の梅の花が新春の訪れを告げます
(津田沼方先頭車両に掲出するヘッドマーク)

新年ヘッドマーク電車の概要

運行期間

2021年1月1日(金)~1月15日(金)

該当車両

8800形電車1編成(6両編成)

運行区間

松戸駅~京成津田沼駅(日中時間帯、京成千葉線千葉中央駅まで直通運転あり)

内容

新年をイメージしたヘッドマーク(55cm×75cm)を先頭車両(2カ所)に掲出

作品制作

千葉県立松戸高等学校芸術科1学年 宮川 祐輝(みやかわ ゆうき)さん
幸地 昇一(こうち しょういち)さん

お問い合わせ

お客さま案内番号047-389-1249

 

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