ニュースリリース

2020年02月25日

京急電鉄初のシェアハウス物件が京急線「梅屋敷駅」徒歩圏内に誕生

女性専用シェアハウス「(仮称)梅屋敷シェア」今秋オープン

沿線への若年層の取り込みによる、さらなるにぎわいの創出を目指します

京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、2020年秋に女性専用の新築シェアハウス「(仮称)梅屋敷シェア」(以下 本物件)をオープンします。

シェアハウスは、必要最低限の生活用品があらかじめ揃っていることから初期費用を抑え気軽に入居することができるほか、入居者同士のコミュニケーションも形成できることから、近年社会人や初めて一人暮らしをする若い女性を中心にニーズが高まってきております。

このたびは、京急電鉄として初めてのシェアハウス物件のオープンとなり、沿線への若年層の取り込みによる、地域のさらなるにぎわいの創出を目的としています。本物件は、京急線「梅屋敷駅」から徒歩3分のエリアに位置しており、品川まで15分程度、都心部まで30分程度であるほか、羽田空港へのアクセスも優れており、日常の通勤通学から帰省や旅行まで、利便性の高いエリアに誕生します。さらに内装は、最寄駅名である「梅屋敷」の名前をモチーフに、和テイストな空間デザインとする予定です。

なお、本物件のコーディネートおよび運営は、これまで60棟以上のシェアハウス事業を手掛けてきた京急グループの株式会社Rバンク(本社:東京都渋谷区、社長:本多 利明、以下 Rバンク)に委託しております。Rバンクは、これまでも女性専用シェアハウスを柱に事業展開しており、本物件においても入居者が安心・安全に快適な生活ができる住居を提供してまいります。

京急グループは、今後もシェアハウス事業を強化し、2020年度を最終年度とする中期経営計画で事業戦略の重点テーマの1つに掲げるマンション分譲事業・賃貸マンション事業等の戦略的展開を積極的に進め、沿線地域の活性化に努めてまいります。

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Rバンクが手掛ける他のシェアハウス物件の様子

女性専用シェアハウス「(仮称)梅屋敷シェア」について

名称

(仮称)梅屋敷シェア

オープン日

2020年秋頃

所在

東京都大田区蒲田2丁目

アクセス

京急線「梅屋敷駅」から徒歩3分

構造

新築・木造地上3階建

延床面積 248.33㎡(75.1坪)

物件規模

女性専用 14室

共用スペース(キッチン、浴室、シャワーブース2室、トイレ3室)


(参考)

Rバンクについて

所在地 東京都渋谷区渋谷3-8-12
代表 本多 利明
設立 2006年8月
内容 リノベーション事業・不動産仲介事業・損害保険事業・住空間に関わるコンサルティング事業・不動産全般に関るコンサルティングコーディネート事業他
URL
  • 2018年4月から京急電鉄の子会社となりました。

Rバンクのシェアハウス「Rシェア」について

Rバンクでは女性専用シェアハウスを柱に、これまで61棟のシェアハウスのコーディネートを行い、現在43棟の管理運営を行っております。毎年平均稼働率は90%超を実現しております。