令和2年2月5日
国土交通省では、2月7日に第2回 新幹線のバリアフリー ソフト・ハード対策検討WGを開催し、障害者団体からご意見を聴取するとともに、新幹線のバリアフリー対策に関する検討を行います。 |
2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、国土交通省では、
新幹線のバリアフリー対策を抜本的に見直すため、新幹線を運行する鉄道事業者や
障害者団体からなる「新幹線のバリアフリー対策検討会」を昨年12月23日に設置し、
「検討会」の下に設けた実務担当者によるWGで具体的な施策の検討を行っています。
今般、ソフト・ハード両面から具体的な施策の検討を進めるため、第2回WGを
下記のとおり開催いたします。
記
1.開 催 日 時: 令和2年2月7日(金)14時00分~16時00分
2.場 所 : 中央合同庁舎3号館6階鉄道局大会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.構 成 員 : JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州、
障害者団体、国土交通省(総合政策局、鉄道局) (別紙のとおり)
4.内 容 : (1)障害者団体からの意見聴取とそれを踏まえた意見交換
(2)新幹線のバリアフリー対策に関する検討 等
5.取 材 等 : 傍聴は不可、撮影は冒頭挨拶のみ可能です。
取材を希望される方は、2月6日(木)15:00迄に、別添の
取材申込書に必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。
当日は会議開始15分前に中央合同庁舎3号館6階エレベーターホールにお集まりください。
会議資料、議事内容は後日国土交通省ホームページに公表予定です。