「第4回京急うらりマルシェ号」開催！

2月1日（土）三崎のまぐろや新鮮三浦野菜、鮪の直売会を実施！

京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区、社長：原田　一之、以下京急電鉄）は、2020年2月5日（水）から開催される「第18回　三浦海岸桜まつり」に先駆け、三浦・三崎の春を一足早く体感できるイベントとして、2月1日（土）に京急川崎駅に停車した電車車内とホームを会場に「第4回京急うらりマルシェ号」を開催いたします。

このイベントは、2017年に品川駅、2018、2019年に京急川崎駅でそれぞれ実施し、昨年は約8,000人のお客さまにお越しいただいた、今年で4回目の人気イベントです。京急川崎駅大師線1番線に停車させた電車車内と、1・2番線ホームを会場に、三崎港にある産地直送センター「うらりマルシェ」で販売している旬を迎えた三浦大根や早春キャベツをはじめとした三浦特産の新鮮野菜や、三崎名物のまぐろや干物などの直売会を実施いたします。さらにその場でお召し上がりいただけるまぐろコロッケやまぐろホホ肉の唐揚げ、まぐろのカルビ焼きなど、さまざまなまぐろ料理をご用意いたしますので、休憩スペースとして開放される電車車内で三浦・三崎のおいしいものをご堪能ください。

会場全体は「かながわの特産品100選」に選ばれ、漁師の大漁祈願などで使用される「三崎の大漁旗」などで装飾し、普段の電車車内やホームでは味わうことのできない雰囲気を味わえるイベントとなっております。

これらに加えて、開催地となる川崎のブースも設置し、川崎名物の久寿（くず）餅や開運とんとこ飴、キムチを販売いたします。その他にも、会場には京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」が遊びに来るなどのイベントを予定しております。

京急電鉄では当イベントの実施を通して、更なる沿線の魅力を発信してまいります。