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「第7回K-bizマルシェ」を上大岡・京急百貨店にて開催します!
2019年12月02日
関東学院大学(所在地:横浜市金沢区、学長:規矩 大義)と京浜急行電鉄株式会社(本社: 横浜市西区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、京急グループの株式会社京急百貨店(所在地:横浜市港南区、社長:上野 賢了、以下 京急百貨店)の協力により、2019年12月9日(月)に「K-biz マルシェ」を開催いたします。
この取り組みは、関東学院大学で経営学を学ぶ学生たちが「地産物を地域の人に安全に安く届け、地域の魅力をもっと知ってもらいたい」という思いから立ち上げたビジネスプランを、京急電鉄と京急百貨店が全面協力して実現しているものです。 今回のコンセプトは「新発見~令和祭~」。2016年にマルシェを立ち上げて以来蓄積してきたデータをもとに、学生たちがマルシェ顧客のニーズ分析やターゲット層の設定を行い、販売商品を選定しています。特に今回は売れる商品の仮説を立て新たに仕入れる商品を選定しましたが、隠れた名品の発掘にもつながりました。
本取り組みを通し,まだ気づいていない三浦の地産物の魅力をお客様にも新たに発見してもらい、京急に乗って三浦に足を運んでほしいという思いを込め、学生マルシェを実施します。
詳細は以下のとおりです。
「第7回K-bizマルシェ」についての概要
・K-bizマルシェとは?
2017年度より新設の関東学院大学経営学部では、社会連携教育プラットフォーム「K-biz」を構築し、実際の企業の現場の視点を大きく取り入れた教育を推進していきます。
東証一部上場企業から地域企業まで、さまざまな業種が11社参画し、現場の企業人と接しながら実際の社会的課題について考え、学び、その解決に取り組むことでビジネス的な視点を身に付けることを目的としています。
この「K-biz」の代表的な取り組みの一つとして「K-bizマルシェ」は進んできました。安心・安全な食材を手に入れたいという地元消費者の声をもとに、この問題を解決するため、地元食材や地場産業の安心・安全な食材を、地域の魅力とともにPRするという、関東学院大学生のアイデアを、京急電鉄と京急百貨店が全面的に協力して具現化するものです。
開催日時
2019年12月9日(月)11:00~15:00
※販売商品がなくなり次第終了させていただきます
開催場所
京急百貨店1階 京急線上大岡駅改札口前特設会場
販売商品
・ふんわりたまごやき(横浜市金沢区 株式会社玉栄)
・ほうじ茶プリン(神奈川県逗子市 とちぎや)
・地元で獲れた新鮮な野菜および加工食品(神奈川県三浦市 高梨農園)
・焼きはね海苔・塩海苔(横浜市金沢区野島 忠彦丸海苔)
・生シイタケ・干シイタケ等(横浜市金沢区釜利谷東 永島農園)
店頭販売
関東学院大学で経営学を学ぶ学生が店頭に立ち、実際に販売に携わることで、商品や地域の魅力をPRします。
お問い合わせ先
京急ご案内センター(平日 9:00~19:00、土日祝 9:00~17:00) ※営業時間は変更となる場合がございます。 ℡.03-5789-8686または ℡.045-441-0999