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ニュースリリース

2019年10月28日
経営関連

2019年度 第2四半期決算について

詳細

<第2四半期決算のポイント>
1 第2四半期決算は、連結・単体ともに増収増益。
 ・単体は、緩やかな景気回復を背景に、新幹線の利便性向上等によりGW10連休効果やインバウンド需要の取り込みに努めたことや、前年度に発生した「平成30年7月豪雨」等の災害反動により増収。
 ・連結は、駅ナカテナントとの契約方式変更に伴う減収(流通業)があったが、単体の増収に加え、駅型コンビニやホテルの拡大展開により増収。

2 2019年度は、「JR西日本グループ中期経営計画2022」における「めざす未来〜ありたい姿」の実現に向けて、「地域価値の向上」・「線区価値の向上」・「事業価値の向上」をめざし鉄道事業・創造事業が一体となった施策を着実に推進。
 ・「せとうちパレットプロジェクト」等各エリアでの地域と連携した広域観光ルートの整備
 ・3大プロジェクト(大阪・三ノ宮・広島)の計画推進
 ・2025年日本国際博覧会をはじめとする国際的大型イベントにおける社会インフラを担う企業としての貢献

3 10月の台風19号により北陸新幹線に被害が生じ、業績に一定程度の影響が見込まれるが、GW10連休効果等が予想を上回って推移したことや、非鉄道事業の好調から連結・単体ともに2019年7月30日発表の業績予想を上方修正。

4 ・2019年度の配当予想については前回予想どおり190円とする。
  ・2019年7月までに自己株式を99億円(1,146,900株)取得し、消却を行った。(発行済株式の総数の0.6%)


【損益計算書】
表1


【貸借対照表】
表2


 2019年度 第2四半期決算短信についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 796キロバイト)

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