アート観光の拠点となる「宇野駅」の快適性向上に取り組みます：JR西日本

2019年9月26日

駅情報

アート観光の拠点となる「宇野駅」の快適性向上に取り組みます。

　当社では、魅力ある観光素材や広域周遊ルートの構成を目指すべく、「せとうちパレットプロジェクト」を展開しており、その一環として、せとうち観光のゲートウェイとなる拠点駅の機能性・快適性の向上に取り組んでおります。
　直島、小豆島などの島々への玄関口である宇野駅は、アート鑑賞を目的とする国内外からの多くのお客様にご利用いただいておりますが、当社では本年3月、交通系ICカードがご利用いただけるようICOCAエリアを宇野みなと線（茶屋町～宇野駅間）まで拡大する一方、地元玉野市は宇野駅構内に、多言語案内ができ地元特産品の販売も行う新しい観光案内所をオープンするなど、3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」の開催に合わせ、受入体制の整備を進めてまいりました。
せとうちの島々へ、より多くのお客様に快適な旅をお楽しみいただけるよう、海上交通の結節点機能向上と、お客様にアートを感じていただける快適な待合空間を目指して、引き続き宇野駅の整備を進めてまいります。

詳細

1　実施項目
（1）トイレの一部美装化（便座洋式化）
（2）待合空間の整備　
（3）おもてなし演出（映像アート）
　　
2　使用開始時期
（1）トイレ整備
　2019年9月28日（土曜日）

（2）待合空間整備
　2020年春ごろ

（3）おもてなし演出（映像アート）
　2020年春ごろ
　※注釈：詳細な内容、整備完了時期は、今後、順次お知らせいたします。

3　イメージ

駅のイメージ写真1 　駅のイメージ写真2

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