企業情報
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2020年12月15日
東京地下鉄株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：山村 明義、以下「東京メトロ」）は、東京における大都市型MaaS（Mobility as a Service）の取組み「my! 東京MaaS」の一環として、12月15日（火）に、「東京メトロmy!アプリ」をバージョンアップします。
今回のバージョンアップでは、①新機能「ひと駅歩く検索」の提供開始、②パートナーとの連携拡大（アプリ連携先の拡大）、③列車内「混雑見える化」のアイコン表示による視認性の向上を実施します。
①「ひと駅歩く検索」は、「my! 東京MaaS」におけるテーマの１つ「健康応援」を推進する目的で、新たに開発した機能です。東京メトロmy!アプリの経路検索結果に表示される「ひと駅歩く」ボタンを押すことで、あえて電車ではなく、ひと駅分歩くルートを表示する、日本初の機能※です。ひと駅手前で電車を降りて、街を散策しながら目的地に向かうことで、日々の移動の中での健康づくりを実践しやすくするとともに、街の魅力を発見していただくことを目的としています。※東京メトロ調べ。
②パートナーとの連携拡大では、「ひと駅歩く検索」の提供開始にあわせて、「ｄヘルスケア®」及び「あるく保険」とのアプリ連携を開始します。また、シェアサイクルサービス「bike share service」とは、経路検索の結果を引き継いでアプリを起動することが可能となります。
③列車内の「混雑見える化」では、混雑状況を確認いただきやすくなるようアイコンでの表示を開始します。
今後も東京メトロでは、「東京メトロmy!アプリ」の提供を通じ、安心で快適な移動・ビジネス・生活を支え、お客様一人ひとりの"新たな日常"を将来にわたってサポートしてまいります。
詳細は、別添ファイルをご覧ください。
「東京メトロmy!アプリ」をバージョンアップします！.pdf(PDF：1 MB)
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