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ニュースリリース

2019年7月 8日
グループ会社

天王寺エリアを「つなぐ」ランドマークに!
「天王寺ミオ」プラザ館外壁デザインをリニューアル。
エリアに新たな「つながり」を創出。

JR西日本SC開発株式会社
西日本旅客鉄道株式会社

 JR西日本SC開発株式会社および西日本旅客鉄道株式会社は、JR天王寺駅を利用されるお客様の利便性向上のために、2019年7月7日(日曜日)にJR天王寺駅および天王寺ミオ北西側の外壁にデザインを施し、駅の認知度を高め、お客様に安心してご通行いただけるようにいたしました。

詳細

<外壁リニューアル>
 ・天王寺駅昼景
外観1


 ・天王寺駅夜景
外観2


 天王寺エリアは、JR天王寺駅の北西側を中心に、てんしば公園「通称:てんしば」、大阪市立美術館、天王寺動物園、四天王寺や一心寺などの歴史的にも大変有名な寺社仏閣、個性的な飲食店が立ち並ぶ商店街など、カップルからファミリーまで幅広い層にお楽しみいただける魅力的で多種多様なスポットが広がっています。
 このような街の魅力から、最近では、海外から訪れる観光客の方も増加の一途をたどっています。
 しかし、その一方でエリアに訪れたJR天王寺駅および天王寺ミオをご利用のお客様にとって、当施設は外装がシンプルな装いのため、駅公園口の位置や天王寺ミオの入口が天王寺公園側から分かりづらいという課題がありました。
 以上の背景から、このたび、天王寺ミオは北西の外壁にシンボリックなデザインを施し、JR天王寺駅の地域におけるランドマーク化を図りました。
 外壁のランドマーク化を通じ、駅の北西エリアを中心として広範囲に回遊される、特に初めて来街される方々に向け、JR天王寺駅の認知を容易にします。また、外壁のファサード照明により、夜においては、駅の北西側が現状より明るくなりますので、通行者の方には、これまで以上に安心して歩行していただけることも期待しております。

 ※注釈:天王寺ミオは、JR西日本SC開発株式会社が運営するJR天王寺駅直上で天王寺・阿倍野エリアの中心にある店舗面積約39,000平方メートルからなる、JR西日本グループの大型ショッピングセンターです。

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