日本最初の流通貨幣「和同開珎」をイメージした硬券入場券です。台紙を絵馬型です。
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◇発売期間:2019年7月6日(土)~2022年5月14日(土)※販売終了
◇発売箇所:イベント会場、ちちてつe-shop(通信販売)
※2022年3月12日(土)以降、ICカード導入に伴い和銅黒谷駅は駅係員不在駅となりましたので、同駅窓口販売は行っておりません。(5/9(月)10:30))
※当入場券は、2022年5月14日(土)の「わくわく鉄道フェスタ2022」をもって、販売終了となりました。多くの方からご購入くださいまして、ありがとうございました(5/16(月)18:30)
◇発売価格:170円
◇仕様:・和同開珎イメージ特殊サイズ硬券入場券1枚(直径約70㎜)・絵馬型台紙付
【和同開珎について】
慶雲5年、西暦708年、武蔵国秩父郡(現在の埼玉県秩父市黒谷)から自然銅が発見され、これを喜んだ朝廷は年号を「和銅」と改元し、日本最初の流通貨幣「和同開珎」を発行しました。
【和銅黒谷駅周辺 観光地のご案内】
<聖神社> ≪和銅黒谷駅下車 徒歩約5分≫
創建は和銅元年2月13日で、ニギアカガネ(ムカデ)が御神体として奉られています。
和同開珎ゆかりの神社であることから「銭神様」とも呼ばれ、金運を高めるパワースポットとして名高いです。
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<和銅黒谷駅>
開業時は「黒谷駅」という名称でしたが、2008年4月に「和銅奉献」から1300年を記念して、「和銅黒谷駅」に改称いたしました。レトロ調の駅舎で、駅ホームには和同開珎のモニュメントが設置されています。
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