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ニュースリリース

2019年6月25日
イベント・キャンペーン

ICOM京都大会開催記念イベント
昔の駅員さんになっておしごとをしてみよう♪
展示品解説セミナー「昔の駅で駅員&車内改札」

ロゴ

京都鉄道博物館

詳細

1 展示品解説セミナー「昔の駅で駅員&車内改札」
 「自動券売機で購入した切符を自動改札機に通して・・・」「ICカードにチャージして、自動改札機にピッとして・・・」が、現在の駅の光景ですが、昔の駅はどうだったのかな?今回の展示品解説セミナーでは、皆さまに昔の駅員さんや車掌さんになっておしごとを体験していただきます!
(1)開催日
 2019年(令和元年)7月20日(土曜日)・21日(日曜日)

(2)開催場所
 本館1階 昭和乃駅

(3)対象
 小学6年生までのお子様を含むご家族さま

(4)定員
 各回先着20名

(5)参加料
 無料
 ※注釈:要入館料

(6)参加方法
 各回30分前から開催場所で配布する整理券が必要

(7)体験内容
体験内容一覧

イメージ1

イメージ2


2 【ICOM京都大会開催記念イベント】
  明治末期から大正期までの、鉄道の様子や日本文化を語る資料たち
  収蔵資料展「刷物で見るエキゾチックなJAPAN」
 当館の収蔵資料には、石版画の観光名所案内や、引札などがあります。その図柄からは、当時の乗り物や建築物、風俗が読み取れます。大和絵の特色を色濃く残す、鮮やかで華やかに鉄道が描かれた石版画や引札、双六(すごろく)を中心にご紹介します。
(1)開催期間
 2019年7月13日(土曜日)から9月29日(日曜日)まで

(2)開催場所
 本館2階 企画展示室横展示ブース

(3)開催時間
 開館中

図画


3 【ICOM京都大会開催記念イベント】
 写真でみる鉄道における華々しい場面 収蔵写真展「ハレの日の鉄道」
 私たちの生活に欠かせない鉄道は、幾多の歴史を刻んで現在の姿となりました。線路の延伸、新駅開業、新しい車両の登場などの場面では式典を開き祝いました。これらハレの日の姿を写真でご紹介します。
(1)開催期間
 2019年7月20日(土曜日)から11月24日(日曜日)まで

(2)開催場所
 本館3階 ギャラリー

(4)開催時間
 開館中

「雷鳥」の写真


4 普段は見学できない車両を公開!7月の特別な車両公開「100系122形5003号車」
 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しております。7月の車両は、100系122形5003号車です。
 100系新幹線電車は、0系新幹線電車の後継車として登場しました。当館で展示している122形5003号車は1989年(平成元年)に製造されたモーター付きの先頭車です。最高速度は0系新幹線電車を上回る時速230キロで、往時は「グランドひかり」として活躍しました。
(1)公開日
 7月の土曜日・日曜日・祝日

(2)公開時間
 10時から16時30分まで(12時から13時30分は休止)

(3)公開場所
 本館1階 「鉄道のあゆみ」コーナー

(4)参加料
 無料
 ※注釈:要入館料

列車の写真


5 今後の特別な車両公開の予定

今後の予定表

 ※注釈:各月とも、週末を中心に開催いたします。また、都合により公開車両は変更になることがあります。

 すでにお知らせしている主なイベントについてはこちらをご覧ください。(PDF形式 431キロバイト)

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