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ニュースリリース

2019年5月20日
その他

JR西日本グループショッピングセンターにおけるキャッシュレスを推進
〜28施設・約3,000店舗でコード決済・電子マネー決済を拡充します〜

 当社の連結子会社13社が運営するショッピングセンター28施設内の店舗(約3,000店舗・一部店舗を除く)では、共通の決済プラットフォーム(※)を順次導入しておりますが、このたびこの決済プラットフォームを活用し、バーコード決済や電子マネー決済への対応を拡充します。
 すでに導入済みのクレジットカードや交通系電子マネー決済に加え、合わせて9ブランドのバーコード決済、および7ブランドの電子マネー決済をご利用いただけるようになります。
 具体的には、2019年5月21日(火曜日)から天王寺ミオ・和歌山ミオでご利用いただけるようになるほか、6月にはアルビ大阪、アルビ住道、エスト、アルデ新大阪で順次ご利用いただけるようになります。また、2020年2月までに全28施設へ導入してまいります。
 バーコード決済は、新規参入によるブランドの拡大が急速に進む一方、主要なバーコード決済全てに対応できるショッピングセンターはまだ少ないのが現状です。このような中、全国に先駆けて主要なバーコード決済や電子マネーを幅広くご利用いただける環境をいち早く整えることで、お客様にさらなる利便性を提供し、キャッシュレス利用を推進してまいります。
 お客様にとっては多額の現金を持たずに買い物できるほか、決済事業者が提供する各種サービス・キャンペーンを享受できるなどの大きなメリットがあります。また、各ショッピングセンターのテナントにとっては現金管理コストの削減による生産性向上なども期待されます。
 なお、今後開始される新たな決済手段への対応についても積極的に検討を進め、今後ともお客様にとってより便利で安心してご利用いただける決済手段の拡充に努めてまいります。

各種決済

 <導入する決済プラットフォーム>       <新たに導入・拡充する決済種別>   


 ※注釈:クラウド型総合決済プラットフォーム「CAFIS Arch」とは、ショッピングセンター各店舗の決済端末において、クレジット、電子マネー、バーコード決済、DCCなどの多様な決済機能を持たせることのできる、株式会社NTTデータが提供するクラウドサービスです。

詳細

1 対応するバーコード決済種別
表1


2 対応する電子マネー決済種別
表2

 ※注釈:記載のサービス名・ロゴ等は、各提供事業者の商標または登録商標です。

3 導入予定施設・時期
 
詳細はこちらをご覧ください。(PDF形式 124キロバイト)

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