迅速にお客様を救出するために
列車事故総合訓練の実施
-警察・消防と連携強化-
当社では、列車事故発生時における迅速な人命救助を最優先に努めるための警察・消防との連携強化および社員の対応能力向上を目的として、「列車事故総合訓練」を下記のとおり実施しました。
1 日時
2019年2月19日(火曜日) 0時30分から2時30分ごろまで
2 場所
和歌山線 妙寺駅
3 訓練想定
和歌山線、橋本駅発和歌山駅行きの下り普通列車が妙寺駅手前の下中島踏切においてトラックと衝撃、車両の窓ガラスなどが破損し、複数のお客様がけがをした。速やかに関係機関と連携した救護活動を行う。
4 参加機関
和歌山県警察本部、かつらぎ警察署、伊都消防組合消防本部、JR西日本和歌山支社
合計:約100人
5 訓練の様子
その他の訓練についてはこちらをご覧ください。