秩父鉄道の新しいロゴマークが誕生☆秩父鉄道は創立120周年記念を迎えます

秩父鉄道株式会社では、2019年11月8日に創立から120年を迎えることを記念し、秩父鉄道の新たなロゴマークを制定します。あわせて創立120周年のロゴマークも制定し、今年は記念事業として各種イベントを実施予定です。
☆詳細はこちら→2019年2月25日プレス発表資料(PDF)
秩父鉄道「新ロゴマーク」イメージ

1.秩父鉄道「新ロゴマーク」
1)デザインコンセプト
秩父鉄道は荒川とともに。
荒川と並走し、橋を渡り、人々を観光地へ。
その川の流れと水しぶき、長瀞の岩畳。
それらをシンプルな図案・色合いで「秩父の表情」として表現しました。
CHICHIBU頭文字の「C」をモチーフにしたシンボルマーク。
鉄道の「車輪」もイメージさせます。
また、「人の笑顔」も図案に隠されており、「喜んでいただく鉄道」を表しています。
沿線地域の人々と歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道。
これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたロゴマークです。
2)使用開始日
2019年4月1日(月)~予定
☆先行して、3月2日(土)に誕生するラグビーワールドカップ2019TMラッピングトレインの車体に、新規ロゴマークを使用します。
3)活用イメージ
ラッピングトレインイメージ(正面)ラッピングトレインイメージ(側面)

2.秩父鉄道「創立120周年」記念事業
1)創立120周年記念ロゴマーク
「えがおをのせて、その先へ」をキャッチフレーズに、秩父鉄道の顔でもある「SLパレオエクスプレス」からえがおが溢れ出てくるようなデザインとなっています。
秩父鉄道創立120周年記念ロゴマークイメージ