JR西日本×グローバルエージェンツ共同プロジェクト第二弾
大阪初の新築ソーシャルアパートメントが、2019年6月、茨木に登場
ただ住むだけではない、新しい一人暮らしのスタイルを提案します
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本不動産開発株式会社
株式会社グローバルエージェンツ
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)とJR西日本不動産開発株式会社(以下、JR西日本不動産開発)および隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を首都圏中心に42棟約2,300戸を展開する株式会社グローバルエージェンツ(以下、グローバルエージェンツ) は、新築としては大阪初となるソーシャルアパートメント「TERMINALS茨木」を2019年6月に開業いたします。また開業に先立ち、公式WEBサイトから入居者募集を開始いたします。
「TERMINALS茨木」公式WEBサイト : https://www.social-apartment.com/builds/osaka/ibaraki-shi/view/59
○業務提携について
JR西日本とグローバルエージェンツは、JR西日本沿線において新しいライフスタイルを提案する施設づくりを通して地域の魅力向上を図ることを目的に、2018年7月に業務提携をいたしました。2018年10月にオープンしたソーシャルアパートメント「TERMINALS高槻」に続く第二弾プロジェクトとして、大阪茨木にソーシャルアパートメントをオープンいたします。
○ソーシャルアパートメントとは
ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジを設置することで住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った新しい共同住宅です。従来型のワンルームマンションとも異なり、また昨今同じく注目を集めているシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、東京都からも助成金対象事業に認定されるなど、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において非常に注目を集めています。
ソーシャルアパートメントはグローバルエージェンツによるウェブマーケティングや継続的なブランディング、入居者発信によるSNSや口コミの影響により年々認知度が広がっており、2017年度には年間問い合わせ数約7000件と過去最高を記録。2018年10月にオープンした高槻のソーシャルアパートメントでは、全55室が3カ月で満室、250件以上の問い合わせを集めるなど、関西での注目も高まっています。
○TERMINALS茨木について
TERMINALS茨木は、JR西日本不動産開発が開発する複合商業施設の5階、6階フロアを専有しており、低層部には、食品スーパーやドラッグストア、クリニックモールやカフェなど生活利便に資するテナントが出店します。また、立命館大学大阪いばらきキャンパスと隣接しており、20代30代の社会人だけではなく、情報感度の高い大学生や留学生など、幅広い入居者構成が想定されます。
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建物外観 |
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共用ラウンジ (85インチの超大型テレビを中心としたコミュニケーションしやすい動線を実現) |
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プレイラウンジ (ビリヤード、シアター用のプロジェクターを完備。初の試みとなる階段型のイスを壁面いっぱいに配置) |
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ワーキングラウンジ (Wi-Fi完備。各席に2口以上の電源を設置し、デジタルデバイスの作業に最適化したスペースを展開) |
○ロケーション
最寄り駅は、JR「大阪」駅から14分、JR「京都」駅から21分のJR「茨木」駅。TERMINALS茨木は、「茨木」駅から徒歩8分に位置し、目の前には立命館大学大阪いばらきキャンパスが位置します。阪急「茨木市」駅も徒歩圏内となっており、両路線使える利便性の高いエリアです。大阪市内にお勤めの方はもちろん、京都市内や神戸元町でお勤めの方にもアクセスしやすいロケーションです。
○施設概要
<施設名称>
TERMINALS茨木 (ターミナルズ茨木)
<開業予定>
2019年6月上旬
<所在地>
大阪府茨木市新中条町1番30号
<アクセス>
JR東海道線「茨木」駅 : 徒歩8分 / 阪急京都線「茨木市」駅 : 徒歩18分
<構造>
鉄筋コンクリート造陸屋根6階建ての5階、6階を専有
<世帯数>
100戸
<居室タイプ>
1Kタイプ(22.04~22.40平方メートル)
<賃料>
65,000~76,000円(2年プラン適用時/管理費・水道光熱費別)
<土地所有者>
西日本旅客鉄道株式会社
<建物所有者>
JR西日本不動産開発株式会社
<運営事業者>
株式会社グローバルエージェンツ
会社概要については、こちらをご覧ください。(PDF形式:1,606キロバイト)