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2019年1月21日
イベント・キャンペーン

鉄道玩具「プラレール」60周年を一緒にお祝い！
「プラレール」×京都鉄道博物館のコラボイベント開催決定！！

京都鉄道博物館

　株式会社タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」が1959年の発売から60周年を迎えることを記念して京都鉄道博物館でコラボイベントを開催します！　

詳細

○巨大な「青いレール」も出現！「プラレール60周年SLスチーム号」が登場　　　　　　　　　　
　このたび、SLスチーム号がプラレール60周年を記念したオリジナルヘッドマークを付けて出発進行！乗り場が「きょうとてつはく プラレール駅」に変身し、プラレールの人気キャラクター「てっちゃん」の声でお出迎えしてくれるなど、楽しい仕掛けがたくさん！まるでプラレールの世界に入り込んだかのような気分になり、ご家族皆さまでお楽しみいただけること間違いなしです！
　
1　「プラレール60周年SLスチーム号」走行開幕式　　　
　地元の子どもたちを招待して、走行開幕式を開催します。線路の一部にプラレールを模した巨大な「青いレール」が敷かれ、本物のSLがプラレールになったかのような光景をお楽しみいただけます。

＜開催日＞
　2019年3月23日 （土曜日）　

＜開催時間＞
　文字から11時ごろまで
　※注釈：開催時間は10時10分からに変更しております。

＜開催場所＞
　SLスチーム号のりば

※注釈：「青いレール」は走行開幕式開催時間中のみの設置です。

　走行開幕式イメージ 列車の画像
　走行開幕式イメージ


2　「プラレール60周年SLスチーム号」の運行
　SLスチーム号にプラレール60周年をお祝いした特別ヘッドマークを付けて運行します！　　

＜開催期間＞
　2019年3月23日（土曜日）から5月7日（火曜日）まで

＜運行時間＞
　11時から16時までの間で、概ね30〜60分に1本運行（詳しい時刻は、当館HPまたはインフォメーションでご確認ください。）

＜開催場所＞
　SLスチーム号のりば

＜乗車料金＞
　大人（高校生以上）：300円
　子ども（3歳〜中学生）：100円

　※注釈：乗車券はSLのりばに設置しております券売機でお求めください。
　※注釈：都合により運行時間を変更する場合がございます。

　SLスチーム号運行のイメージ
　画像はイメージ


○平成を代表するプラレールが大集合！プラレール60周年企画展「おかげさまで60年まるごとプラレール展」
　プラレール60年の歴史を鉄道の歴史とともに振り返ります。特に、今年で終了する「平成」に焦点を当ててご紹介します！

＜開催期間＞
　2019年3月9日（土曜日）から5月7日（火曜日）まで

＜開催時間＞
　開館中

＜開催場所＞
　本館2階　企画展示室

＜主な展示品＞
　平成期に話題になった車両を中心に約50点のプラレールを展示します。　　　
　巨大なプラレールジオラマも必見です！
　　　　　
　・初代プラレール
　・シアターブース　　　　　　　　　　　　　　　　
　・フォトスポット
　・新商品　　　　　　　　など

文字

　「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。
　象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズ（※曲線レールを8つ繋げてできる円の直径が47センチメートル）で設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
　その一方で、「プラレール」の“あそび”は時代の変遷に伴い、進化しつづけています。時代ごとに登場する新車両を子どもに親しみやすく遊びやすいデザインで取り入れてきたことはもちろん、サウンド・カメラ・スマートフォンなどを使った新たな遊びや、自動改札やホームドアなど駅構内のシステムの進化を取り入れた遊びなど、その時代の子どもたちに喜んでもらえる新しい遊びを常に模索してきました。
　今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開され続けます。

　・日本でこれまでに発売された商品の種類：累計約1,480種類　※注釈：2019年1月現在
　・日本でこれまでに発売された商品の数：1億6,900万個以上　※注釈：2019年1月現在
　・これまでに販売されたレールの総距離：98,700キロメートル以上（地球約2周半）　※注釈：2019年1月現在
　・「プラレールの日」（1994年〜）：10月14日　※注釈：初の電動車両が発売された月であり、鉄道の日でもあることから

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