2020年3月18日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、ゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に、駅の新設やリニューアルに合わせてパブリックアートの設置を推進しております。このたび全駅のリニューアルを進めている銀座線の5駅にパブリックアートを設置いたします。
「地上にもっとも近い地下鉄」である銀座線では、2017年に下町エリア(浅草~神田)のリニューアルを終え、現在は商業エリア(三越前~京橋)、銀座エリア(銀座)、ビジネスエリア(新橋~赤坂見附)、トレンドエリア(青山一丁目~渋谷)のリニューアルを進めています。このたび、そのうちの京橋駅、銀座駅、虎ノ門駅、青山一丁目駅、外苑前駅の5駅において、4月以降順次パブリックアートを公開してまいります。
今後、銀座線では駅リニューアルに合わせて、順次、パブリックアートの設置を進めてまいります。銀座線をご利用の際には新しくなった駅とともに、パブリックアート作品もあわせてお楽しみください。
作品の概要は別添ファイルのとおりです。公開をご期待下さい。
銀座線京橋駅・銀座駅・虎ノ門駅・青山一丁目駅外苑前駅にパブリックアートを設置します!(PDF:210 KB)
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