関西主要バスターミナルでの高速バス決済としては初
大阪駅JR高速バスチケットセンターで
「Alipay」「We Chat Pay」でのお支払いが可能になります
西日本ジェイアールバス株式会社
西日本ジェイアールバス株式会社では、中国において主たる決済手段となっている「Alipay」「WeChatPay」での決済に対応する「ラカラ決済サービス」を導入し、訪日中国人のお客様の利便性を高め、更なるご利用の促進を図ってまいります。
1 サービス開始予定日
2019年1月10日(木曜日):10時から
2 場所
大阪駅JR高速バスチケットセンター
3 ラカラ決済サービスの概要
・事業社
株式会社ラカラジャパン(東京都千代田区)
<ラカラ社とは>
ラカラ社(拉卡拉支付股份有限公司)は世界最大級のスマート決済・ POS 端末ベンダーで、年間取引額は65兆円(2017年取扱額)におよび、利用設置個所2,400万カ所、月間決済回数は7億回以上を誇ります。また、決済端末として、中国では圧倒的なシェアをしめておりAlipay、We Chat Payに対応しています。今後はクレジットカード、IC カード決済など、すべての決済ツールが当該端末で使用可能となる予定です。
HP:https://www.lakala-japan.com/
・ご利用方法
係員がお客様とご利用金額を確認した上で、チケットカウンターに設置した専用端末に金額を入力し、その端末にQRコードを表示させます。お客様にはそのQRコードをご自身のスマートフォンなどに読み込んでいただき、決済が完了します。
4 また、窓口での多言語対応をより円滑に行うために通訳機「ポケトーク」を導入します。