妙高市立斐太北小学校２年生が、キャリア教育で直江津運転センターを見学

 このクラスには列車の運転士を希望する児童が多く、見学会を楽しみにしていたそうです。
 まずは列車に切り離し作業を見学した後、直江津運転センターまでの回送列車に乗り込み、運転士の様子を見学しました。

その後、えちごトキめきリゾート雪月花を見学しました。

雪月花の中で、児童たちが代わる代わるアナウンスにチャレンジしました。


新潟県鉄道発祥の地の象徴でもあり、明治・大正期のSL時代を今に伝える転車台と扇形車庫を見学しました。

その後、運転士や車掌の所有するNゲージを見学しました。
115系や除雪車などのNゲージを興味津々で見学していました。
児童たちにとって、これまでに見たこともない新しい発見の連続だったようで、学校に帰った後も、「また行きたい！」と口々に話す児童が数多く見られたそうです。