都営地下鉄のニュース【報道発表】
- 東京都総務局
- 東京都交通局
「都営地下鉄施設内における案内・警備ロボット実証実験」参加事業者の募集開始について
東京都では、今後活用が期待される先端技術の社会実装及び2020年のICTショーケース化の実現へ向け、都のフィールドを活用し、実証実験を実施します。
つきましては、都営地下鉄施設内において案内・警備ロボットの実証実験を行う事業者を公募することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.実証実験の概要
2020年までに社会実装が見込まれる又は既に社会実装されており、2020年までに技術・サービスの改良・改善を目指している次の検証テーマに合致するロボットについて、実証実験をとおし、技術の向上や活用の可能性、社会実装へ向けた課題等を検証します。実証実験の対象となるロボットは、公募の上、審査を経て選定します。
- (1)案内や問合せ対応等に資する技術・サービス
- (2)警備・警戒・見守りに資する技術・サービス
2.実施場所
次に掲げる場所の中から都と協議の上決定します。
(1)案内・問合せ対応等
- ア都営大江戸線 都庁前駅(案内所前)
- イ都営大江戸線 上野御徒町駅(ツーリストインフォメーションセンター)
(2)警備・警戒・見守り
- ア都営大江戸線 新宿西口駅(改札内)
- イ都営大江戸線 大門駅(改札外A1出口方面コンコース)
- ウ都営大江戸線 国立競技場駅(改札外A2出口方面コンコース)
- エ都営新宿線 馬喰横山駅(駅務室前コンコース)
3.実施時期
平成30年11月下旬から平成31年2月下旬までの期間において、検証テーマ毎に最長連続した2週間(原則土曜日、日曜日及び祝日を除く)を最多3回までの範囲で、都及び協力者との協議の上決定します。
4.応募期間
平成30年9月25日(火曜日)から同年10月16日(火曜日)正午まで
5.募集要領の入手先
- その他詳細は、別添「都営地下鉄施設内における案内・警備ロボット実証実験協力者募集要領」をご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマートシティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
「ホストシティTokyoプロジェクト」事業
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:先端技術 プロジェクト名:テクノロジー・ショーケース」