企業情報
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2015年6月18日
株式会社ぐるなび(本社：東京都千代田区、代表取締役：久保 征一郎、以下 ぐるなび)、東京急行電鉄株式会社（本社：東京都渋谷区、取締役社長：野本 弘文、以下 東急電鉄）、東京地下鉄株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役：奥 義光、以下 東京メトロ)は6月18日、訪日外国人向け観光情報サービスを共同構築するための具体的な協議に入ることで基本合意に至りました。
■訪日外国人向け観光情報サービスとは
3社が構想する訪日外国人向け観光情報サービスでは、訪日外国人が滞在中に便利に使える機能を充実させるとともに、訪日外国人の目線で厳選した施設・イベント情報を丁寧に伝えていきます。さらに、日本の文化や風習を自ら体験できるコンテンツも盛り込み、東京、日本を満喫できる観光情報サービスを目指します。
ぐるなび、東急電鉄、東京メトロの3社は主体的な事業会社として、「訪日外国人向け観光情報サービス」を構築すると共に、本観光情報サービスを通じて、「政府の掲げる2020年訪日外客数2000万人の実現に向けて貢献していくこと」さらには、「東京、そして、日本ファン・リピーターをつくり上げること」を目的としていきます。
また、ぐるなび、東急電鉄、東京メトロの3社は、本事業を推進するために、本事業における会社設立も視野に入れて本観光情報サービスの検討を進めてまいります。
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
「訪日外国人向け観光情報サービス」の共同構築(PDF：566 KB)
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