ニュースリリース

4月1日(日)から「黄金町」「浦賀」「新逗子」の駅名看板を特別装飾いたします!

2018年03月29日

京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区 社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、2018年4月1日(日)に、「黄金町」「浦賀」「新逗子」の駅名看板を、昔ながらの雰囲気をイメージした木目調の特別装飾をいたします。

これは、2018年2月に京急電鉄が創立120周年を迎えたことともに、2018年4月1日(日)に、湘南電気鉄道(黄金町駅~浦賀駅および金沢八景駅~湘南逗子(新逗子)駅間)が開業してから88周年を迎えることを記念して実施いたします。

「湘南電気鉄道」は、1930年4月1日に、横浜から浦賀および三崎方面へ三浦半島を一周する路線計画のもと、遊覧客誘致と沿線開発を目的に、開業いたしました。その約1年後には、黄金町駅と横浜駅間を結び、京急電鉄の前身である「京浜電気鉄道」と直通運転を開始し、現在の京急電鉄の三浦半島アクセスの皮切りとなった路線です。

「湘南電気鉄道」開業時の始終点駅である「黄金町」、「浦賀」および「新逗子」駅を、木目調の特別装飾をすることで、昔ながらの雰囲気を演出し、歴史ある駅の盛り上げを図ってまいります。

実施期間

2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)1年間(予定)

実施駅

黄金町駅、浦賀駅、新逗子駅 計3駅

設置箇所

各駅ホーム上の駅名看板の一部

デザイン

  • 昔の雰囲気をイメージした木目調のデザイン。
  • 駅名看板左上には、【湘南電気鉄道開業88周年】を記念したロゴマーク。
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