奈良線 山城青谷駅 天井ボードの落下について
2018年3月22日、奈良線山城青谷駅改札外コンコースにおいて、天井ボードと耐火被覆材が落下しました。ご利用のお客様にはご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。
1 受報日時
3月22日(木曜日) 午後9時25分ごろ
2 場所
奈良線 山城青谷駅構内
3 概況
午後9時25分ごろ、お客様より連絡を受けた城陽市施設管理人から、宇治駅係員へ「山城青谷駅の天井の一部が落ちている」との報告がありました。
このため、現地に係員を派遣し確認したところ、天井ボードと耐火被覆材が落下しているのを認めました。
※注釈:落下した箇所は、改札外コンコースです。
※注釈:通行人や通行車両などへのおけが・被害はありません。
※注釈:天井から床面までの高さは約3メートルです。
4 落下物
大きさ:天井ボード 約182センチメートル×約91センチメートル 厚さ:6ミリメートル (2枚分)
総重量:33.8キログラム(天井ボード 計21.0キログラム、耐火被覆材 計12.8キログラム)
<落下した天井ボードと耐火被覆材>
5 原因
外部からの雨水の侵入により、耐火被覆材が吸水したため、重みに耐え切れず剥離落下して天井に衝撃し、天井ボードが耐火被覆材と共に落下したと思われます。