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ニュースリリース

2018年3月15日
安全

〜駅のホームの安全性向上にむけて〜
尼崎駅でカメラの画像解析技術を使った
「遠隔セキュリティカメラ」の運用を開始します!

 当社では、駅ホームにおける安全性向上のため、3月23日から尼崎駅で「遠隔セキュリティカメラ」の運用を開始します。
 遠隔セキュリティカメラは、カメラの画像解析装置によってお客様が大きくふらついたり、長時間同じ場所に滞留しているなどの状況を自動で検知し、異常を確認したセンターの警備員から駅係員に連絡し、駅係員がお客様にお声をかけるもので、現在、大阪環状線の京橋駅をはじめ全7駅で運用しています。

詳細

1 導入・運用の目的
 「ホームにおける鉄道人身障害事故」の主な要因となっているお酒を飲み過ぎたお客様の線路への転落や列車との接触に至る前兆行動を自動的に検知できることから、ホームの安全対策として導入しています。

2 運用箇所
 尼崎駅<3・4番、5・6番のりば>

3 時期   
 2018年3月23日から

4 その他
 本システムは通常と異なる人の動きを検知するものであり、個人の特定は行いません。

 システムの概要については、こちらをご覧ください。(PDF形式:213キロバイト)

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