2020年9月30日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、グループ理念「東京を走らせる力」のもと、「安心で、持続可能な社会」の実現を図るべく、東京メトログループにおけるサステナビリティ重要課題(以下「マテリアリティ」)を特定しました。また、東京メトログループのサステナビリティに対する取組みを広くお伝えすることを目的とした「サステナビリティレポート2020」を、2020年9月30日(水)に新たに発行します。
本格的な人口減少社会の到来、デジタル化の進展、さらには2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の拡大等により、社会構造や人々のライフスタイル、働き方や価値観が大きく変化していく中、持続可能な社会の実現には、より長期的かつ多様な視点でグローバルな社会課題を解決していくことが必要不可欠です。東京メトログループでは、「安心で、持続可能な社会」の実現に向けて、特に取り組むべき9つのマテリアリティを特定するとともに、そのマテリアリティに対応する東京メトログループの意志を込めた5つのテーマを定めました。
今後、特定したマテリアリティに基づき、より長期的な対応方針や具体的な目標を設定し、サステナビリティ経営を推進してまいります。
東京メトログループは、これからも全ての人々に安心して地下鉄をご利用いただけるよう、時代に即した事業の拡充を図るとともに、気候変動問題などの社会課題の解決に積極的に取り組み、「安心で、持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
詳細は、別添ファイルをご確認ください。
東京メトログループのサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を特定しました.pdf(PDF:427 KB)
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