ページの先頭です
ページ内を移動するリンクです
サイト共通メニュー
本文

運行情報

列車の運行に15分以上の遅れが発生、または見込まれる場合の情報をお知らせしています。

MENU

ここから本文です

2015年ニュースリリース

「日比谷線車両の技術変遷展~3000形車両から現在まで~」を開催!

2015年5月28日

 

 東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、(公財)メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館において開催される特別展「日比谷線車両の技術変遷展~3000形車両から現在まで~」に協力いたします。

 この特別展では、日比谷線車両にスポットをあて、営団地下鉄(現在の東京メトロ)日比谷線の車両として初めて造られた3000形から現在の03系までの車両技術の変遷を、年表や写真パネル等で紹介します。

 

 1961年3月、日比谷線最初の開業区間である南千住~仲御徒町間の開通とともに、営団地下鉄として初めての狭軌1067mm、1500Vの架空電車線方式(一般的にはパンタグラフ)の3000系として最初に造られた3000形車両が走り出しました。3000系車両は、相互直通運転に使用する車両として地上線と地下線の異なった運転条件を満足させるため、丸ノ内線300形車両の高性能部分をさらに発展させ、車両の機能、性能の向上のために、運転保安装置に日本初のATC(自動列車制御装置)を搭載するなど、新技術が導入されました。その後、1988年7月からは新型車両03系が登場し、現在に至っております。

 

 日比谷線車両の移り変わりをぜひご覧ください。皆様のご来場をお待ちしています。

 

 詳細は下記のとおりです。

 

特別展展示内容

1.企画名 

 「日比谷線車両の技術変遷展~3000形車両から現在まで~」

2.期間  

 2015年6月16日(火)~ 8月2日(日)  

3.場所  

 地下鉄博物館 企画展示コーナー

 

 

地下鉄博物館特別展「日比谷線車両の技術変遷展」(PDF:166 KB)

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe® Reader®が必要です。

Adobe® Reader®のダウンロード