2017年度 広島支社 救済救護訓練を実施しました
広島支社では、踏切障害事故が発生した場合、お客様の救済・救護活動や警察・消防との連携強化、JR内の初動活動、救助される方々の安全の確保および情報連絡の円滑化を目的に、訓練を実施しました。
1 実施日
2018年2月23日(金曜日)
2 時間
午後1時30分から午後2時30分まで
3 訓練場所
下関総合車両所 新山口支所構内
4 参加者
消防関係者:約17名
警察関係:約6名
JR関係者:約100名
(合計:約123名)
5 訓練内容
山口線の周防下郷〜下郷駅間を走行中に踏切内に停車中の自動車を認め、非常停止手配をとるも及ばず衝撃。車の運転手および列車内で負傷者が発生しているため、消防、警察と連携し、お客様の救出活動を行なう。
6 訓練内容
(1)乗務員による列車防護および初動対応
(2)関係箇所への的確な連絡と確実な打ち合わせの確認
(3)消防、警察、JR社員などとの連携による救済救護
その他の訓練についてはこちらをご覧ください。