鉄道運行情報
ニュースリリース
2月10日(土)から京急カラーの車両が九州を走ります!
2018年02月09日
京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、社長:原田 一之、以下 京急電鉄)では、2018年2月10日(土)から長崎市内を走る路面電車「長崎電気軌道」車両に、2月20日(火)から鹿児島市内を走る路面電車「鹿児島市電」車両に、京急電鉄の車両をイメージした全面ラッピング車両の運行を開始いたします。
京急電鉄は、2018年11月18日(日)で開業20周年を迎える羽田空港国内線ターミナル駅から、都心や横浜方面へのアクセスを担っており、1998年の羽田空港駅(当時名称)開業以来、航空旅客数の増加に加え、速達性や利便性向上により、年々利用者が増加しています。2017年12月時点での羽田空港国内線ターミナル駅利用者数は、前年同期比3.9%増の1日平均90,484人を記録しております。
このたび、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念し、羽田空港からの航空旅客数が多い長崎エリアおよび鹿児島エリアで京急電鉄をPRいたします。長崎では「長崎電気軌道」の車両、鹿児島では「鹿児島市電」の車両に京急電鉄の看板車両である「2100形」のカラーリングを採用した全面ラッピングをいたします。
京急電鉄では、今後も全国各地のモノレールや路面電車でラッピング車両を運行する予定です。
「長崎電気軌道」京急ラッピングトレイン運行について
ラッピングイメージ
「鹿児島市電」京急ラッピングトレイン運行について
ラッピングイメージ
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